秋冬物をイメージして
鳥音(かのん) 「作ったんだって、今週は。」
希音(ひより) 「その割には希音(ひより)のは随分明るい色だよね?」
鳥音 「私が落ち着いた色だから希音(ひより)は明るい色にしたかったんだって。」
希音(ひより) 「今週はお揃いじゃないんだね。」
希音(ひより) 「でも襟元の形だけはお揃いだよ!」
鳥音 「希音(ひより)のにはレースで飾られているから言われないとわからないけどね。」
希音(ひより) 「鳥音お姉ちゃんのは随分シンプルだよね。」
鳥音 「切替のところのレースも思いつきで入れたみたいだし・・・」
希音(ひより) 「出来た服を襟元にスワロフスキーで飾り付けるつもりでいたらしいけど、鳥音お姉ちゃんに着て貰ったらこのままでもいいかもって思ったらしいよ。」
鳥音 「なにそれ、ちょっと手抜きじゃない?
これはこれでネックレスが際立つから、まぁ、いいかな。」
希音(ひより) 「そうそう!でも、靴もハイヒールからムートンブーツになって大人な感じがなくなっちゃったね。」
鳥音 「そういうのもたまにはいいんじゃない。」
鳥音 「希音(ひより)のは今週も後はボタン止めなんだよね。」
希音(ひより) 「今まで全開だったのが、スカートのところは縫ってあるけどね。」
鳥音 「一番上のボタンの位置ちょっとおかしくない?」
希音(ひより) 「ね、気付いてたらしいけど、手縫いだから付けかえるの面倒なんだってさ」
鳥音 「あっ、そう・・・(-_-;)」
希音(ひより) 「鳥音お姉ちゃんの服いつもよりウエスト部分ゆるいんじゃない?」
鳥音 「元にする型紙間違えたらしいよ・・・(-_-;)」
希音(ひより) 「縫い直さなかったり、型紙間違えたり、今週も随分だね。」
鳥音 「やっと手のあれが落ち着いて作れるようになったんだから仕方ないのかな。」
鳥音 「ところで希音(ひより)はなぜゴミ箱の上に立ってるの?」
希音(ひより) 「えっ、この方が鳥音お姉ちゃんと顔に近づけるじゃん。」
鳥音 「それだけ?」
希音(ひより) 「へへっ、実は靴にマグネットがついてるから立つの楽なの。こんなことも出来るよ!」
鳥音 「いいわねぇ~。私なんてムートンブーツだと安定感無いから希音(ひより)にずっと寄りかかってるっていうのに。」
希音(ひより) 「あっ、それでずっと希音(ひより)に触れていたんだね(゚д゚)!」
鳥音・希音(ひより) 「今週もありがとねぇ~」
どういたしましてm(__)m
鳥音の服は先週上身頃の裁断までで諦めたもので、希音(ひより)のは後ろをボタン止めにしたいから少し型紙を少し変えてみました。
型紙はこんな感じです。
布地が厚いので鳥音の方の部分のギャザーも省略しました。
鳥音の服はもう少し飾りがあったほうがいいかなとも思ったのですが、今の前髪パッツンのウィッグと合わせてみたらこのままでもいいかなぁと思ったしだいです。
このウィッグも前は少し違和感があったのですが、お湯パーマで髪の流れている向きを少し前よりにしたらなんかよくなりました。
靴が随分前に作ったムートンブーツなのも白いブーツは秋冬には向いてないかなと思ってこれにしたのですが、いい加減靴も作らないといけないですね。
希音(ひより)の靴もオビツ製のソフビなので作ってあげたいですね。
ようやく手のあれも落ち着いたのでまたボチボチと作って行きたいと思いますm(__)m
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