スーパーらくらくタック 万能ヒダ取り器

希音(ひより) 「今週はおそろいだね。」

鳥音 「ほとんどいっしょにしたかったみたいだけど・・・」

希音(ひより) 「鳥音お姉ちゃん方がフリルがたくさん隠れてるね。」

鳥音 「希音(ひより)のが入りきらなかったみたいよ」


はい、そのとおりですm(__)m

希音(ひより)のほうがフリルが多過ぎて服が上に上がっちゃってます( ̄Д)=3 

希音(ひより) 「でも、鳥音お姉ちゃんのプリンセスライン頑張ったんだよね。」

鳥音 「仮縫い無しでミシンで縫えるようになったみたいね。」

希音(ひより) 「希音(ひより)のにはついてないよ?」

鳥音 「さすがに小さすぎてまだ出来ないんじゃない?」


そのうちチャレンジしてみたいと思います、はい


鳥音 「希音(ひより)の服にもちゃんと襟元にレースがついてるのよ。」

希音(ひより) 「そこは頑張れたみたいだね。」

鳥音・希音(ひより) 「来週はどんな服作るのかなぁ~」


まだ何も考えてないです(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

洋服もだけど、希音(ひより)の前髪が長すぎるような・・・

希音(ひより)はウィッグが被せやすい分外れやすかったりもして位置もなかなか決まってません(^_^;)


そんなわけで今週はほぼお揃いを作ってみました。

鳥音の服は以前作った物に袖をつけただけだけの型紙だったりしてます。

袖をつけた分A4サイズではいっぱいいっぱいです。

希音(ひより)のはウエストのところを少し細くして作ってみたのですが、これもフリルアンダースカートが隠れなかった原因でもあったりすると思います。

フリルアンダースカートは型紙無しで適当です。


ただ、今回はタイトルにもある「KAWAGUCHI スーパーらくらくタック 万能ヒダ取り器 家庭用」を衝動的にポチッたのでそちらの感想などをすこし


とりあえずまずは動画を

一針ごとにタックを入れていく設定です。

六針ごとにタックを入れて行く設定です。

12針に一回タックを入れて行く設定です。

出来上がりです。

本当は鳥音たちが着ている服の時にもカメラを置いていたのですが、スタートボタンを押し忘れたので余っていた布で取り直してみました。

上から「一針に一タック」「六針に一タック」「12針に一タック」です。

あくまで何針縫ったかで決まるので縫い目の大きさを変えるとまた違う感じになると思います。

織り込む幅も調整できるので組み合わせは結構ありますね。

ただ、購入時のレビューで針がすぐ折れて使えないとの酷評をしている方がいたのでなんでだろうなと思ったのですが、

赤丸のところに針が通るのですが、初めの設定をしっかりしないと折れてしまうのかもしれません。

調整と言っても上の赤丸のネジを一度緩めて、針のとおる穴の中心にきちんと針が通るようにしてあとはしっかり締めておけば、毎回やら無くても大丈夫だと思います。

いろんなメーカーのミシンを何台も持っていてそれぞれに使うとかだと違ってくると思いますが(;^_^A アセアセ・・・


あと、基本的には布押さえのみが外れる機種では布押さえだけを外してワンタッチでつけかえれるのですが、僕のシンガーのミシンは標準の布押さえが厚物を縫う時に便利なように布押さえを固定する機能がついていて少し出っ張りがあるので付属しているアジャスターを使わなければいけなくてワンタッチというわけでもありませんでした。


使って見てですが、音が少し煩いぐらいで綺麗にタックを折っていってくれるので(一針で折込を小さくするとギャザーなのに目のそろった物に出来ました)かなり満足です。

今回は一段ずつギャザーを寄せたものを作って最後にベースになる布に縫い付けていったのですが、一番下にいっしょに布を挟んでしまえば縫いつけながらタックも作ってくれるのでかなり綺麗に出来上がると思います。


六針に一回と12針に一回は単純に機械的に入れて行くので初めの一針が何針目になっているのか分からなかったので(もう少し使ってみたらわかるのかもしれません)左右対称とか作るのは難しいのかな。

アタッチメントとしては少し高めですけど(以前買ったのはひとつ100円以下だし)十分機能してくれるのでよい買い物でした。



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ドールといっしょの日々

「無いものは作ればいい!?」 をモットーに初めてのドールをお迎えしてドール服や小物を作ったり加工したりをのんびりほそぼそと書いていきたいな。

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